なぜ、このビジネスを宣伝するのか?
まず常識で考えれば、会ったことも話したこともないアカの他人儲かる話をわざわざ教えることはないですよね。それも時間やお金を使ってまで。普通ならしません。あなたならどうします?そうです、親しい人に教える事はあっても、全然知らない他人には教えないでしょう。

しかし、不思議ですね、その話を聞いた人や参加した人が別の人にも同じように「これは儲かるよ!スゴイよ!ホントだよ!みんなが儲けてるよ!だから早くあなたもやりなさい!今がチャンスだ!」と繰り返し繰り返しメルマガ、掲示板、ブログなどあの手この手で
不特定多数の他人に向けて宣伝するのです。なぜでしょう?そんなに儲かる話なら黙って自分だけで儲ければいいじゃないですか。だってその儲かる話を知る人が増えれば増えるほど競争相手が増えて困るじゃないですか、ふつうはそう思いませんか?私なら黙って自分で儲けます。他人には教えません!

ただし、
誰かを誘い続けたり、何かを買わせ続けなければ儲からない話なら別ですが。
ということは、当社の宣伝にも同じ事が言えるのではないか?


いいえ、それは違います。

当社がこのビジネスを宣伝しているのには2つの大きな理由があるのです。
1つ目は、より多くの方々にこのビジネスの潜在需要と公共性、有益性を知って頂き、全国各地に開業者を増やし、代行業の一つの業態として広く社会に認知・定着させたいからです。

2つ目は、せっかくお金を出して手に入れたビジネスノウハウをわざわざ他人に教え、自分の競争相手を増やそうとする人はいないからです。

なぜなら、
モノを売る必要もなく、誰かを誘う必要もないからです。代行業務という商品もシステムもない単純なビジネスだからです。その証拠に、このノウハウを取得した人がメールマガジンや掲示板などで「あなたもこのビジネスをやりませんか?仲間になりませんか?儲かりますよ!」と宣伝する事はありません。意味が無いからです。それは、ネット上の誰かのお金に頼らなくても、また誰かを誘わなくても自分でお金を稼ぎ出すノウハウを知っていて、それを実践しているか、何時でも実践できるからです。
だから宣伝しているのは全国に普及したい当社だけなのです。
当社のマニュアルは、競馬に例えれば、勝ち馬を予想するノウハウではなく勝ち馬を見つけ出すノウハウなのです。つまり、このノウハウを知る人(開業者)が増え過ぎると、その馬券を買う人が増えて(同業者の乱立や価格競争)、結果的にオッズ=配当金(儲け)が下がってしまう(開業者に対する市場の絶対利益が少なくなる)からです。どうですか、これなら他人に教えられないでしょう。自分の首を絞めるからです。だから当社だけが宣伝しているのです。これが予想の大量販売(情報の売転買ビジネス等)と大きく異なる点です。ですから数と地域に制限が設定されているのです。これでお分かり頂けましたでしょうか。
※この説明は、特に競馬が好きなわけではなく、あくまでも例えです、念のため。

そして、当社のビジネスを含めて、現在ネット上にある様々なビジネスの中から何を選ぶかはあなた自身の決断次第なのです。そこで事前に知らなければならない大切なことは・・・・、そのビジネスを主催、宣伝しているのは個人化法人か、何らかの金銭的支払いが生じる場合は、そのビジネスを宣伝している個人・法人を問わず、情報(社名又は氏名、住所、電話番号等)が明示されているか、商品は何か、価格はいくらか、同じような他社競合商品と比べて高いか安いか、高ければなぜか、その価格で商品自体に一般市場(ネット上、テレビショッピング、店頭販売、誌上通販等)での説得力(機能、サービス、性能、効能効果、公的データ等)はあるか、システムはどうか、デメリットは何か、無理はないか、担当者は誰か、責任者は誰か、宣伝している本人やそのビジネスの本部に電話で直接問合せできるか、その対応はどうか、個人データをアンケート的に提供、メーリングリストに登録、サークルに参加、メールで資料請求をしなければならないのか、具体的には何をどうするのか、実際はいくらかかるのか、特商法の表示
は最初からあるか、等々をしっかり確認する事をお奨めします。

未知の商品やビジネスに対して興味や期待を持つ事は必要ですが、実際にお金を払って参加や購入をする前には、被害に遭わないための自己防衛策として、常識的な範囲での疑問を持ち、それを積極的に解消し、参加や購入の判断材料にすることは結果としてあなたの安全を守る事にもなります。
他ビジネスとの簡単な比較です。参考にご覧ください。
比較項目 当社のビジネス 他のビジネス
取り扱う内容は? 団体冊子の編集〜発行迄の臨時役員的立場での代行業務の遂行 結果的に商品販売や勧誘モノが多い。
商品の店頭販売は? ノウハウの特殊性の為通販のみ(※来社購入可) 一般市場での競争力や流通ルート、そして配当利益確保と価格維持の為、会員のみの通販購入が殆ど。
開業資格は? 法人、個人(成人以上の一般社会人、学生不可)を問わず即開業可 組織に参加する事が不可欠。
地域的制限は? 離島過疎地を除く、制限あり 全国(世界中?)どこでも可。
定員、締め切りは? 定数と締め切りがある 延々と際限なく定数も締め切りも無い。競合乱立。
適性の有無の重要性? 適性重要(直接電話で診断可) 適性がなくても参加可能。失敗は本人の責任?
支払う費用は? 開業マニュアルセット代金のみ 無料(?)、1回のみ、毎月などさまざま。
競合する他社は? 同種は無(提供も当社のみ) 国内外を含め無限に近く存在、自然消滅多数。
収入の継続性は? 物品販売や勧誘ではなく代行業務の提供なので、一度実績を作れば、その信用で再依頼と継続収入の確保が充分可能。 延々自分の下部組織が消費し続けるか、新規購入者、参加者が増え続けなければ即停止か確実減少。
PR活動の必要性は? 納品実績のある団体には不要 収入停止を防ぐ為に継続的PRは必須。
直接の問い合せは? 参加前でも電話で常時受付 MLや実際に参加しないと不可、メールが多い。
内容に関する説明は? ノウハウ以外の業務内容は全て説明 MLや実際に参加しないと不可。
活動形態は? 役員、担当者へ訪問面談打合せ集稿 完全在宅モノから集会、セミナー参加型まで多種。
活動の対象は? 任意の公共団体(関連企業含) 殆どが消費者兼ビジネス参加者見込みの個人。
本社や本部は? 開業者自身が本社・本部で運営 国内、海外などさまざま
月収の規模は? 個人では10数万〜100万前後が限度だが組織的に取り組めば増収 個人でも月収?万〜数千万と言われるものもある。
収入源は? 代行業務から発生する手間賃 組織への参加者増、商品購入のバックマージン。
事業実績は? 個人〜法人含め18年間 さまざま。
サポートは? 全国どこからでも全て当社対応 たくさんの自分が儲けたい仲間(?)達。
特商法の表示は? 表示あり 最初から分かり易く表示しているものは少ない。
いかがでしたか?他のどのビジネスとも競合しない特殊なものである事がお分かり頂けると思います。
「だから当社のビジネスが一番」ということではありません。あくまでも比較です。念のため。

当社がこのビジネスを宣伝するのは先ほども述べました通り、このビジネスを日本全国に普及し、一つの業態としての社会的な認知を得る事が当初の目的です。そして最終的な目的は、このビジネスの実践開業者個々を結ぶ実績と信用のある代行業者が相互に活用できるアナログのクローズドネットワークの確立を目指しています。

近い将来、このネットワークの確立により、各開業者間での情報交換や物流などの相互活用を可能にする事です。よくあるネットワークビジネスやシステムビジネスの「ネットワーク」ではありません。ですから過大な期待や誤解、一方的な思い込みを招かぬよう、しつこいくらいの長い長ぁ〜い説明がされているのです。そして事前の質問もお受けしているのです。

それは「儲かる、儲かる」といってお金を払わせてしまおうという考えが初めからないからです。なぜなら、適性もヤル気もない方に「楽して儲かる一攫千金」的な気持でお申し込み頂いても、そういう方は必ずと言っていいほど失敗し、その方にとっても無駄な出費になってしまうからです。それは当社と購入者双方にとっても悲しい事です。

もちろん当社にはノウハウ料としてのお金が入りますが、実際その方が開業し、ビジネス活動をして収入を得て頂いてこそ、お金を稼いでもらってこそ、実績をつけて将来的なネットワークのメンバー候補になってもらってこそ、アドバイスや指導のし甲斐があり、その地域にも普及できます。その方とその地元、そして当社にもメリットが生まれるからです。その時点で初めて、「適性のある方に購入、実践して頂いて良かった!」と考えるわけです。

その証拠に、当社の方針として、このビジネスを実践する方が乱立、競合しないように地域ごとに定数を設けており、締め切っているのもそのためです。仕事自体がとても地味な内容ですから、このビジネスは、爆発的に普及する必要もなく、静かに、そして非常にゆっくりと、しかし確実に、コツコツと全国に普及できればと考えております。もちろん、このマニュアルをいつまでも提供し続けることはなく、普及されたと判断出来た時点で終了させて頂くつもりです。

この付録ツール活用が今、大いにウケています。ぜひご利用ください。
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