勝手に都合良く思い込んだ
自分が本当にバカだった!

もうだまされないぞ!
ビジネスにお金を使う前に要チェック!



確認しなかった私が悪い!
今度は事前に電話で確認!

もうだまされないわ!
ネット上には多くのビジネスPRがあり、それぞれにビジネスメリットを強調した宣伝文句で参加を呼びかけています。それらはどれも美味しそうに見えますが、中には毒入りのものが混じっていることがあります。宣伝文句を鵜呑みにして毒に当たる前にそのビジネスが毒入りかどうかを見分けることが必要です。ここではそのためのチェック項目をいくつかあげておきましたので参考にして下さい。
ビジネスの内容(概要)は何か?
ビジネスの具体的な内容を示さず、抽象的な表現だけに終始し「とにかく儲かる、でも、内容は一切秘密、知りたければ○○円振り込め」的なモノは要注意。
募集者は個人か法人か?
募集者が個人か法人か分からないものは、何か問題が起きた時に責任の所在が分からずウヤムヤにされやすい。要注意
※ここが肝心→ 特に「毎月何十万、何百万稼いでいます!」という個人は、そのビジネスがキチンと継続性のあるものなら、普通は独立(脱サラ)して税金面や社会的信用の面から考えても法人化しています。脱サラせずに副業でも同じ理由で第三者名義で法人化するでしょう。それをしていないのであればそのビジネス自体継続性が無いものか、社会的信用を得られないものか、本当は「儲かっていないが儲かっているフリをして募集している」かのどれかでしょう。よく考えればこの矛盾にスグ気がつくはずです。自分を隠して商売をする人を信用出来ますか?
特商法の表示はあるか?
法人の場合、特にこの表示の無いものは要注意。社名(個人名)、住所、責任者、電話番号、メールアドレス、商品や代金の授受に関する記載等のないものは要注意。個人でも表示のある人のほうが責任感もあり信頼度が高く、直接電話で苦情が言えるため、比較的問題が少ない。
事前の問い合せが可能か?
ビジネスに興味はあるが、もう少し詳しい内容を知りたい時や相手のことを確認したい時には、電話で直接説明を聞けることがベスト。直接説明を聞くことでそのビジネスや相手の信頼度が判断し易い。メールのみ質問は一切受け付けない等は要注意。宣伝文を盲信すると危険。