あまり外出しない、人ごみに行かない、イベントに行かない、在宅消費者が対象
あなたはこのキャッチを見て「んなもんあるかい!あったらとっくにどこでもやってるよ!」と思ったはずです。でも、やってないんです。不思議ですね。説明すれば、あ、なるほど、でも思いつかなかった、やってなかった、と思うはずです。 云わば「宣伝の盲点」です。 ネット全盛の今ではHPのない会社や商店を探す方が大変です。SNSも同様です。自社サイトへ誘導するためのSEOに多額の費用をかけ、それでも満足せずに無料SNSに投稿しています。 ネットの無い時代は、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌広告に多額の費用をかけていました。とにかくいかに他社より目立たせるかの競争です。電柱広告、バス、電車、タクシーの車内、バス停、駅ホーム広告、このように人が通る、集まる、見るあらゆる場所に広告を出しました。 さらに年賀状、封筒など数え上げたらきりがありません。これらも全てアナログのSEOです。金融機関の無料カレンダーもそうです。 でもこれらは消費者が意図的に新聞を読む、テレビを見る、雑誌を読むなどしなければ認知されません。しかし、電柱、バス、~の広告は知らず知らず潜在意識に認知効果がある為多用されています。でも、どれもそこに行かなければ広告を見ることはありません。 では、意識しなくてもその場所に行かなくても必ず見てしまう広告はどんなものでしょう? それは家の中にある情報です。それも日常的に見る「カレンダー」です。もちろん今はスマホで何年も先のカレンダーを見る事もできます。ただしスマホを操作しなければ見られません。 ただ、話しかければ答えてくれる機能もありますが呼び出さなければなりません。
では壁に貼ってある紙の1年カレンダーはどうでしょう。一目で1年の暦が見られます、家族全員も。バッテリーも充電も不要です。この認知効果を長年にわたり活用しているのが、そう、「銀行」です。ただ、今は100均などで1年カレンダーが売られているので特に銀行の無料カレンダーが必要とされてはおりません。 でも、壁貼りカレンダーに地元の避難場所や関連情報が掲載された大きくて見やすい1年カレンダーが無料で配られて来たらどうですか?投函チラシのようにいきなり捨てますか?取りあえず部屋のどこかに貼っておくでしょう。そして普通にカレンダーとして使うでしょう。 そしてそのカレンダーの広告に「商品サンプル無料」「試供品無料」とあれば、利用者は一度はその広告のQRコードを読んでみる気になるでしょう。 この方法は各社で独自展開が可能でより効果的なサンプル配布と地域防災に貢献しながらブランディング効果も見込めますのでぜひ活用されることをお薦めします。 つまり、2年間(当社の場合は表裏で2年間有効なカレンダー)「捨てられない家庭内長期広告」です。 これがまだ殆ど知られていないアナログの「家庭内長期広告」です。 現在利用中の他の広告媒体費用とのコスパを比較して見て下さい。 ネットの場合は誰でも世界に発信できますが国内の対象地域のピンポイントマーケティングなら無駄のないSolid method SEOです。 この方法はどの企業でも自社ですぐに出来ます。 もし、あなたのビジネスに役立ちそうならぜひ試してみて下さい。 「すべての消費者は必ず家に帰ります」 |
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